ロカ岬からカスカイスへ
昨日のつづき、ロカ岬編。
シントラから、バスに揺られて40分…気持ち悪くなりそうなくねくねした道を進んでいく…バス運強くて、だいたい座れたけど常に満席でした。隣のカップルに、このバスロカ岬いく?まだ通り過ぎてない?って聞かれたけど、私もみんな降りるところで降りようと思ってたから、困った。思わず、調べたよね。
ルーマニア人カップルらしい🇷🇴この旅でわかったことは、カップルには、ハネムーンですか?って言ったらだいたいウケる。みんな、使ってください!
日本語を習ったことがあるけど難しい!日本料理を作れるようになりたい!というような話をしてました。
それから5分ぐらいで、ロカ岬に着いた!ユーラシアの最西端!
最西端の私です。
最西端の犬です。
これはモデルがよくやるやつを、意識しました。飲みかけやけど…
命知らずな人たち。ここに来る時点で柵を乗り越えてるんやけど、さらに攻めてる。私はこんなことしません。
ここに地果て、海始まる。って書いてあるらしい。地の果て!って感じするね。見渡す限り、何もない、水平線です。観光客はすごく多かった。ここで1時間ぐらい最西端を堪能して、カスカイスへ。またバスで30分くらいかな?
ポルトガルの皇族が来て以来、リゾート地になったらしい。ガイドブックに載ってない方に来てしまって、全然観光客いない。それもまた、よきかな。
夕日を見ながらビール飲んでました。店員さんが優しかった。muito bonita と言っていただきました。(意味がわからず笑ってた。)
電車の時間までぶらぶら…海が本当にきれい。は〜、ずっとここにいたい。
と思ってたら、電車乗り遅れた。ていうか、時間通りに駅に行ったら、もう電車いなかった(笑)ど、どういうこと!ポルトガルはこれまで、意外なほど全部ちゃんと時間通りにちゃんと来てたけど、田舎に来るとこうなのかな…30分くらい、結局駅で待つことに。
人いなさすぎて、本当にこれはカイスドソドレに帰れるのか?駅員さんに確認しまくる。苦笑される。そんなこんなで、無事帰って来て、帰宅(帰ホステル)。
同じ部屋に、日本人なのか韓国人なのか、どうにも微妙な女の子が来てた。でもみんな寝てる中で電気付けたりするKYなので、あえて話しかけず。爆睡しました。