yuko (tokyo)

忘れたくないこと、旅行記用✍️

はじめてのクロアチア☻

全然ブログ書いてませんでした。行きの飛行機で書いた分が消えてて…_| ̄|○

でも忘れないうちに母娘旅行0〜2日目朝の日記かきます!!!

0日目、仕事終わりに移動してきた母と、品川の高輪口で合流。(あ、序盤細かく書きすぎて途中から指疲れる予感)

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この日はお昼から旦那さんと青山ぷらぷらしてたので、夜3人でお寿司とか食べて、お見送りしてもらった。新婚一週目からずっと不在にするけど快く送り出してくれるなんて本当になんて懐の深い人なんだ。底知れぬ懐!

1日目、超早起きしてドブロブニクへ向かいます。ヘルシンキ経由で16時間くらいの空の旅です。今回はフィンエアーで。

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ナプキンや紙コップがマリメッコでかわいい。映画見すぎてほとんど寝ずにヘルシンキに着いたよ。

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ムーミンほしくなる!でも普通に高い!ムーミンの可愛さとヘルシンキの物価のぶつかり合い。
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チーズの博物館やぁ!!!
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ヘルシンキ空港は結構ちいさいので暇になりがち。トランジットが短くてよかったなあ…と思いつつ、次は小さい飛行機に乗り換える。
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ご機嫌の母です。この数時間前、ヘルシンキについた時に、大量の液体を隠し持っていた疑いで手荷物検査ですごい捜索をうけてた。結構びっくりした。私もあんなに全ての液体を公にされたのは初めて見た。怪しいアジア人だったのでしょうか…
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これは上空からのドブロブニク!!

ヘルシンキからドブロブニク行きは、席がガラガラ。フィンエアーJAL提携だから期待してたけど、めっちゃ席が狭くて、ちょっとしたLCCかと思った。飲み物が出てくるLCC。(酷評)

とかいってたら着きました!!!

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すっかり夜!!!
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街まるごと本当にテーマパークみたい!!城壁が街を囲んでいて、そのまま映画が撮れそう!!!(撮ってるみたいです)

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宿に着いたらもう遅かったので、オーナーにも勧められて今日はスーパー飯で済ますことに。残念。だけどこれはこれで旅行の醍醐味?暮らすように旅してる感じです。

クロアチアン(冷凍)ピザ&ソーセージ&チーズ、結構おいしかった!1日目はこのまま、熟睡しました。

2日目、7時に起きたら外はこんなかんじ。
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宿から旧市街が見える〜〜!昨日は暗くてよくわからなかったけど、こんなに海が近くて綺麗なんだな〜って感動。
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2日目の話はまた今度…!

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リスボン、最後の夜は

日記がもう全然追いつかない(笑)忘れそうになりながら書いています…日本いるし…。ポルトガル、いつかまた行きたいなあ。

 

リスボンカード無双  縦横無尽モードが終わってから、カイスドソドレのマーケットで、パシュテルデナタをまた食べる。体もびっくりするタルト摂取量。

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食べ歩き〜いっぱい歩いたから糖分補給♩(?)と思ってた。マーケットのお酒屋さんやら食べ物やさんをぷらぷら見て回る。

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ここ実は1日目にも見にきてたけど、あまりに人が多くてスリが怖かったし、みんな飲んでるし喋ってるし、ひとりでの楽しみ方わからなかったから割とすぐ出ちゃった。

でも最終日になってきてみると、何も動じずいろんな人に混じってマイペースにお店を巡ってる自分がいた…土地に慣れたんだなあって感じました。

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甘いもの食べながら、一回宿の近くまで歩いて、スーパーでお土産になりそうなものをお買い物。ポルトガルのお買い物かごは、乗せて押すカートはない代わりに、かご自体がコロコロ引けるようになってて、画期的!

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オイルサーディンが有名ということで、オイルサーディンとチョコレート買いました♩大量の缶詰がスーツケースに入ることを祈る…

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夕方にはサンジョルジェ城へ!これは宿からまあまあ近いところにある観光地。もうお城は残ってないんだけど、高台から街を見下ろすことができました。夕日を見るには早い時間だったけど、すばらしい景色!

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イスラム教徒が昔に作ったお城で、とっても広い。すごい丘の上の方にあるので、展望台みたいに街を見下ろす感じになります。丘の街リスボン…歩くのは大変だけど、だからこその絶景がたくさんあるな〜

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入場料はかかるけど、ここもリスボンカードで割引になる。街の景色が息をのむほど美しかった。しかも丘の下のほうで演奏してる催し物の音とか聞こえてきてて、なんか賑やか。

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ぼーっとしてるだけでもずっといられそうだったけど、奥に進んで行くと城壁が。登って歩いてると、風が強く吹き上げてきて時々転げ落ちそうになりました。

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ここ!

危なかったけど、ここからの景色が本当に綺麗だった。突然壁が途切れたと思ったらこの景色だったから、うわぁ!と思うと同時に、下から吹き上げる風でよろよろ…何も手すりとかがなくて本気で危ない(笑)

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写真の舞台裏(笑)

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なぜか城内で孔雀と出会えました。たまたまなのかな…飼われてるわけではなさそうだったけど…でも孔雀って天然でいるもの?

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 みんな、えええ?ってなってた。

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何かの集客をしてる鼓笛隊も現れました(家族?)

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ここで今晩のご飯を探そうと思って、トリップアドバイザーで検索!少し街に降りたところ、アルファマ地区の有名な教会の近くにあるレストランに行ってみることに。お目当は、イワシ料理♩

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予約してなかったけどギリギリ入れました。ここの店員さんも、めっちゃ丁寧でやさしい…すこし、お値段もいいお店だったかな。

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sardinha食べたよ🍴

ポテトもあったので、お腹はいっぱいに…お口に合いましたか?と何回も店員さんが来てくれた。合いました〜ありがとう〜ということでコーヒーもいただく。ん〜しあわせだな〜しみじみ。

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お店を出て目の前の教会の横には広場があって、ばーん!と海が広がってるんだけど、夜景も綺麗でした。たくさん写真撮ってる人がいたよ。

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 帰り道ちょっと遠回りして、夜景観れるのでは?!と思ってもう一回お城に行ってみたけど、もう入場時間が終わってた。ざんねん!

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夜のアルファマは、すごく雰囲気がありました。うっとり。帰りたくないな…と思いました。

ついに、ベルンへ

なかなか日本に帰ってくるところまで日記が書けない…

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丸一日自由な最後の日は、当初序盤で行こうとしていたベルンへ!リスボンカードが使える間に、行きたいところを制覇しようと決めた。

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あさごはんは、アルファマの、宿近くのお店へ。ここのママは、ポルトガル土屋アンナ風の外見で、性格は土屋アンナそのもの。たぶん(察しすぎ)。

私にスウィーティースウィーティー!連発していた。優しくてお茶目。ふらっと入るお店でもどこでも素敵な接客してもらえるのがポルトガルのいいところ。

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ベルンは全然近くて、宿からトラムと電車乗り継いでスムースに行けば30分くらい。リスボンの西の方です。ポルトガルがヨーロッパの端にあるただの小国から、ブラジルを植民地にしちゃうまで発展するきっかけになった、大航海時代、ベルンから船出したと言われる…(違ったらごめんなさい)
その時代に築いた財産で建てられた修道院やら、港を守るために建てられた塔やら、とにかく栄華を極めた時代の豪勢な建物が多いらしい!わくわく!

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美しい橋を横目に、電車はベルンに到着〜!ちなみに車内は、海水浴行きます!てな感じの人で賑わってた。私は早速、世界遺産ジェロニモ修道院へ。

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ここが定休日だったから、この前ベルンを諦めたんだな〜

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ベルンにいくならここは外せないというところ。着いてみたら行列がすごい。炎天下の中みんな並んでる…しかも、リスボンカード持っててもその列に並べと書いてある…だけど、隣の博物館に行くと、共通チケットに並ばず引き換えてもらえる!!

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こっちが博物館。中の展示も触れたりしておもしろいです。このお得な情報をトリップアドバイザーに詳しく書いてくれてる人、ありがとう(笑)

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おかげで、ジェロニモ修道院自体には、まったく並ばず入れました。ファストパス持ってるお金持ちみたいな気分。

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修道院の中は全然混んでなくて、広々。涼し〜い。装飾が細部まで美しいです。

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なんとなく南国風に感じるのは、柱のモチーフが椰子の木だから、なんだって。ところどころに貝とか船とか発見できた。かわいい〜!これはもし並んだとしても、見る価値のある建物!!

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細かい装飾が柱ごとに違う上に、この中央の庭越しに見える向こう側の景色も違うから、飽きずにずっとぐるぐる回ってられたな〜(本当に何周もした笑)

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ちなみに、同じ建物内に教会もあって、こちらは並ばず、無料で入れます。

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こちらも人がいっぱい。行ってよかった!満足して修道院を出て、間近に発見のモニュメントという新しいスポットがあるということで、行ってみた。

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振り返ると修道院。圧巻のスケール!

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発見のモニュメントは、中に入って登ってる人もいたけど、そんなに近づいて見るものでもないかと思い、遠目で見てた。橋との構図が美しい。

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気持ちいい道。青空に吸い込まれそう!

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歩いてると小さい公園があって、こんなところで筋トレしたら気持ちいいやろうけど、する人おるんかな…と思って見てたらストイックなおじいさん出現。おった…

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歩いて行ける距離にベルンの塔があります。こちらもすごい行列!

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事前の口コミで、中に入らなくてもいいかもって書いていたのもあって、これは入らなかった。旅先やのに省エネ癖が出てる。

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かわいい夫婦。手前のおじいさんが、奥さんを撮ってます。

景色が綺麗だから、ここでこの塔を見ながら昼食にしようかな?と思ったけど、あと数える程しかないご飯のチャンス、そんなになあなあで済ませていいのか?!最高のポルトガル飯を食べなくていいのか?!と思いいたり(遅)、検索してみる。NHKの特集で、2回目のリスボン、みたいな番組があったらしく、そこで紹介されたお店が出てきた。2回目の旅行だから、どメジャーなところはもう巡ってるはずなので少しディープなところが特集されるみたい。

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そのお店は、ヨーロッパで最も美味しいお米料理のレストランに選ばれてるらしい。知らなかったけど、ポルトガルは、ヨーロッパNO.1コメ消費国とのこと!これは行かなければ…と思ったら、なんと30分で行ける距離です!!!なんと。大阪で言ったら、USJから福島みたいな感じ。

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というわけで、予約も出来ないけどとりあえずお店に行ってみよう!行動開始!

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着いたら、席は少しだけど空いてた。ここはやっぱりお米料理を頼まねば…ということで、アンコウのリゾットをオーダー。これ、ポルトガルではとってもポピュラーなお料理らしい。どんなのかな…

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やっぱり一人分じゃないボリュームで出てきたけど、すっごい美味しい〜!全然変な癖もない、魚介のスープで炊かれたお米がすごく日本人の口に合う気がした。リゾットというか雑炊かな?パクチーも入ってて私的には◎!何より、久しぶりのお米が嬉しい…!お腹いっぱいになったけど、全部食べました。

あーよかったよかった♩

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とここで、リスボンカードのタイムリミットが近付く。もう少し街中に戻っておきたいところ…もう一回メトロでロシオ駅に戻ることに。この駅に戻れば、だいぶ街の地理はわかってるので歩いてでも好きなように移動できるから。
リスボンカード無敵状態の話はここまで。

ポルト、さようなら

ポルト二泊三日の三日目、朝一番でポルトをでる日。この日は朝から晴れ!

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what a lovely day〜♡

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このサンベント駅は、世界の美しい駅14選に選ばれたんだって!!すごい!!誰が選んだかは知らないけど…

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ビファナってハンバーガーを食べながら、また3時間くらい新幹線っぽい電車にゆられてリスボンへ。日本から予約したので、往復4000円くらいだったかな?安い。

席指定するとき、何を思ったか、行きも帰りも人と向かい合わせになる席を選んでしまった。気まずさすご。

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あっという間にリスボンへ。やっぱりポルトと雰囲気違うなあ。ポルトは京都!金沢!で、リスボンは梅田!ってかんじかな。金沢のことそこまで知らないけど、渋さ的なチョイスです。

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後半泊まる宿は、アルファマ地区にあるので、サンタアポローニア駅から坂道をキャリー引いて上がる。何度も、休憩しないと無理だった。ポルトガルにキャリーは向いてない。分かってたけど…分かってなかった。おバカ!!

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ポルトガルにはalが付く地名がいくつかあるけど、それはアラブ系が支配してた地域なんだって。実際に、アルファマにはサンジョルジュ城っていう、イスラム教徒が昔作ったお城があるので、明日見にいくことに。

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この日は、きつい坂道でめげたのもあるし、明日行きたいベレンの観光スポットで便利だっていうのもあって、リスボンカードを買いに行った!(ここまで歩きまくってたから笑)

地下鉄、トラム、バスが乗り放題&観光スポットが無料か割引になる最強カード。タイムリミットは自分で決められるけど、24-72hまで。私は24h…回りきる!!!

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今日からの宿は一番おしゃれなかんじ?f:id:yuko_tokyo:20170903120628j:image

でも中は古くて、シャワーは6人で1つ。同室は、ドイツ人の親子&いつも不在の一人旅娘&フランス人の親子だった。親子でこんなホステルって、すごいな。フランスからポルトガルって2時間で来れるらしいよ、そりゃ来るわな。私なら鬼のように来る。庭とか言っちゃうやつになるよ。ヨーロッパっていいな〜
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最強のカードを手に入れて浮かれていた私は、無駄に乗り物に乗りまくった。なんなら、横を通ったトラムにすぐ乗る。いやいや、元々これ乗るつもりでしたけど?みたいな顔して、行きずりのトラム乗車。

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わけわからないところに行っちゃっても、また逆向きに乗ればいいんだから。はっはっは。

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風がすごく気持ちよかった。本当にどこ行くかわからないまま乗ったトラムの、いい感じのところで降りてみる。みんながおりるところで降りれば間違いないのでは、という浅はかな考え。教会でした。

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ちょっとゴシップガール思い出すね…

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少し歩いたところに地下鉄の駅があるから、またそこから乗って、好きなところで降りる。この辺で、スマホの電池が切れる。だいぶピンチ。でも宿に帰るのはなにかもったいない気がして、地図でなんとか夜まで乗り越えようと決意。(笑)

宿のお姉さんに聞いてた展望台に行ってみる。ポルトガルには展望台がたくさんある。丘だらけだから、見晴らしがいいところがいっぱいあるからかな?

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あとは、カルモ教会にも行ってみる。ここは1755年の大地震で、崩れてしまったんだって。

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アイスを食べながらぶらぶら。暑いからすぐ溶ける。晩ご飯には、地元の人がよく行ってると聞いたお店に行ってみる。

あ、ここから写真がスマホにありません…関係ないけど綺麗なタイルの写真のせよっと。

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そこでは驚くほど英語が通じないから完全にジェスチャー。サラダっぽい単語と、魚のコーナーからgold breamというのを注文。おじさんにやたら何かを確認される。なんで通じると思ってるかわからないけど、思いっきりポルトガル語を喋ってる。笑えてくる。

もう、腹をくくる。何がくるかわからないぞ…ごくり…

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でも結果的においしい魚料理が来た。すごい。この旅は耐えてる(笑)お店のテレビでポルトガル代表のサッカーの試合が始まって、みんなが騒ぎ出した。クリロナが、開始2分でアクロバティックなシュートを決めて、すごく盛り上がってた。あれは、すごい…ロナウド様!

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そんこんなで、この日は早めに宿に帰りました。面白かった♩

ポルト、そのさん

この日記が遅れをとっているため思い出しながら書いています…

ポルトの夕日を見ながら宿の方に戻り…ここまでで歩いた距離はもう15キロぐらいになっていた…

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スーパーとかもよりつつ、ね。

外国のスーパー大好き。

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それにしてもポルトは本当に美しい街!f:id:yuko_tokyo:20170903081317j:image

ポルトの夜は、トリップアドバイザーで予約した店へ!トリップアドバイザーを通すだけで30%オフになるというすごさ。

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1900予約してたけど、着いたらお客さんは誰もいない。ポルトガルの夕焼けは20時ぐらいに綺麗なので、みんなそれを見るまではご飯食べないのかも。そんなこんなで、サラダとソーセージときのこのコロッケを注文。

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美味しいいいい!こういうパンは何も言わずに出されてくるけど、いつもだいたい断ってる。でもここのパンには手を付けてしまった…ソーセージ×モッツァレラの料理が美味しくて、ソースまで食べちゃった。

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お店を出る頃には外は暗くて、お客さんもいっぱいになってた。いいお店だな、bota&bora!皆さんも行ってみてください。で、お会計しようと思ったらカードは使えないと言われる。えっ、やばい。ご存知の通り私はそのとき4ユーロしか持っていなかった。しかも、キャッシュ引き出しができるカードも持っていなかった。(なんでやねん。笑)

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想定外!(笑)

キャッシング可能にするのがなんとなく怖くて、私クレジットは基本的にキャッシング不可能の設定をしていたみたいで、それに気付いたのがこの事件の3時間前ぐらいのことだった。でもポルトガルはだいたいカード使えるし、なんならスーパーで10ユーロに満たない買い物でも現地の人はばんばんカードで払ってるのを見て、まあ、なんとかなるっしょ!と思っていたところに、この4ユーロ事件が発生。ちょっと待って、引き出してきますと言ったら、お店の人は快く送り出してくれたけど(なんならATMへの行き方も詳しく教えてくれた)、どうしよう…とりあえずありったけのカードをホステルから持ってきて、それで無理ならホステルの人にお金を借りるか?それで無理なら…と歩きながら考えていた。

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でも、そんなときでも景色は美しいね…(笑)

なんか、タイで確か現金引き出したことがあるから、どのカードかはキャッシングできる気がする!諦めない!!!と思って、ホステルからいざATMへ。3枚目のカードで成功した(笑)普段全然使わないカード、たくさん持っててよかった。危うく、皿洗いとかするところだった〜〜

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無事お金を支払って、いい気分で夜の街へ。夜の橋を渡ってみたかった!橋の近くでは若者がたむろしてる。どこにでも、橋の近くでたまりたがる若者はいるね〜と思って微笑ましかった。淀川とか。

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橋の近くの広場ではピアノの演奏してる人がいて、拍手喝采。総じて本当に素敵な夜でした。歩いた距離は19.4キロになってた。おそるべし、ポルト

ポルトガルの素敵なカップル編

絵になる風景も多いけど、とにかく絵になる人も多い! どの国に行っても、写真の取り合いっこは変わらないのね〜と微笑ましいです。カップルの写真集を作れそうなぐらいの数のカップルに遭遇してる in ポルトガル。 絵になるところに素敵カップルあり!その一部を公開。

ポルト、そのに

ポルトは素晴らしすぎて…何を書けばいいのかわからない! 歴史地区はそれごと世界遺産なんだそうな。その地名がポルトガルの起源にも、英語のportの語源にもなってるという…。 街が綺麗なので、もったいないからメトロとかに一切乗らず全部歩いて見て回ることにした。殆どの見どころが一地域に集中してるコンパクトシティならでは。朝は、昨日の橋を渡って向かいのワイナリーの並びへ。 向かいのほうが地元の人が多い気がしたけど、それはたぶん朝だったからかな。ポルトガルの観光客は、朝少ない! ポートワインのワイナリーは試飲もさせてくれる見学ツアーをやってると聞いて、グーグル先生に聞いて私が行ったところはほぼ家族経営の小さいワイナリー。 ツアーは残念ながら、参加者が集まってない(4人揃わないと始まらない)ので無かったけど、自由に見て回ってよくて、試飲もさせてくれた。 ポートワインは、発酵の途中でブランデーを入れて?強制的に発酵を終了させて熟成させるんだって。白ワインでも、オークの色が付いて、ものすごく風味豊か。あと、甘い。 二箇所のワイナリーに行って、一本ずつ買いました。どちらも、15ユーロぐらい!!めっちゃ安いと思う。 冷たく冷やして飲んだら絶対に美味しい…本当はもっと回りたかったけど、立て続けに五杯飲んで&二本ボトル持って回るのがしんどいので一回宿に帰ることに。 また橋を渡って、階段を登って、坂道を登って…健脚になりそう。それからサンタカタリナ通りへ。 ここはアズレージョが有名な礼拝堂のあたりから歩行者天国になってて、お買い物スポットっぽい。 MSKってかいたカバン屋さんが可愛くてふらふら入って見てたら、MSKはMISAKOっていうことらしかった。ここまで来て日本人のデザインを買うのはちょっと…と思ってやめ。 近くに、JKローリングがホグワーツのモデルにしたらしい、世界一美しい本屋さんがあった。入場に3ユーロかかるって知ってたから、見るだけ(笑)たしかに、天井が高くて、映画の中の、杖屋さんみたいな内装だったわ。賢者の石は、ポルトで英語教師をしながら書いたんだって。 執筆してたカフェも行ってみた。めっちゃ並んでて、これも見るだけ。まとめ買いしたチケットで行ける美術館も行ってみた。 パイプオルガン!ずっとバイオリンが流れてて、素敵だな〜と思ってたら、ストリートミュージシャンが外で引いてた。この街に来てから、本当にストリートミュージシャンが多い! あとは、ばーん!!!とひらけた場所が多くて、空間の使い方が贅沢で、東京もこうなったらいいのにと思わざるを得ない。 と、ここまでポルトの街を散策して、晩ご飯へ♩